Interview

社員インタビュー

Interview

社員インタビュー

通信販売事業 経理・総務部
小野
某セメント会社に勤めた後、2014年に中途社員としてさくらフォレストに入社。コールセンター全体の統括を経験した後、フルフィルメント部を立ち上げる。現在はさくらフォレスト経理、財務、労務などの会計周りをはじめ、グループ会社、親会社の会計も担っている。
部門の統括から部門の立ち上げ、
様々な経験をさせてもらってます。
入社してからはコールセンターでお客様対応を経験した後、部門の統括を1年半ほど担わせてもらいました。一本の電話から生まれるお客様との関係性作り、チーム作りの難しさ、楽しさなど様々なことを経験させてもらいましたね。
当時は物流や決済業務などのフルフィルメント面もコールセンターのスタッフが兼任していたのですが、会社の規模が大きくなってきたことを機に業務を分けることに。そのタイミングでフルフィルメント部の立上げを任されました。
その後、フルフィルメント部が形になってきたため、経理、総務部へ異動。さくらフォレストをはじめ、子会社、親会社ココシス、その他関連会社の会計周りから労務まで幅広く携わっています。
自分の可能性が大きく
広がるかもしれない
と感じ、入社を希望しました。
当時、知り合いから「面白い会社があるから一緒に行ってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけで、さくらフォレストの感謝の朝礼に訪問客として参加しました。その時、偶然にも大学時代の友人がさくらフォレストで働いていたんです。友人から詳しく会社の話を聞くうちに、 「この会社だったら自分の可能性が大きく広がるかもしれない!」と感じ、入社を希望 しました。 僕のなかで、さくらフォレストは 「原石同士がぶつかり合い、磨き合っている集団」 。素人だけど、人と人との繋がりのなかでお互いに磨かれて、高め合う。泥臭くてもより良くしていこうとする個人の集合体だと思っています。入社当時はスタッフが約50名ほどだったんですが、10年経ち150名を超えた今でも、その組織風土は変わりません。昔も今もこれがさくらフォレストの最大の魅力ですね。
会社の運営には、
なくてはならない仕事。
だからこそ誇りと
責任を感じています。
会社全体の数字もそうですが、社内の部門単位での会計情報も出すようにしています。部門会計では、運営の方針に従って勘定科目や数字の出し方を各部門の責任者と緻密に打ち合わせします。
独立採算で行っている部門、事業部も多いため、これも大事な役割です。 会社を運営していくためになくてはならない仕事を担っているという誇りと責任を日々感じています。 また、 「誰かの笑顔を作るために仕事をしている」 ということを大切にしています。入社してから3部門を経験させてもらってますが、どの部門においてもこの想いを胸に仕事をしています。
価値を広め、笑顔を届ける。
イノベーションを
起こして行ける人になりたい。
以前、取引先の方が自社ブランド「さくらの森」の商品を個人的に利用し、喜んでくださったことがありました。この時、プライベートな笑顔に触れることができ、とても嬉しかったのを今でも覚えています。社内のスタッフはもちろん、取引先の方、知人や友人、色んな方々に損得関係なく自社の商品やサービスを利用していただくことで、この 笑顔に触れられる機会をもっと増やしていきたい です。その結果、ご利用いただくお客様が増え、売上が上がることに繋がるのかなと思っています。
そのためにも、商品やサービス、組織風土など、あらゆる面で、関わる人がハッとするような最高のものを作りたい。我々が提供できる価値をより広め、よりたくさんの笑顔を届けたい。イノベーションを起こしていく人になりたいです。