Interview

社員インタビュー

Interview

社員インタビュー

通信販売事業 フルフィルメント部
石川
2016年2月さくらフォレストに入社。通販事業のシステムエンジニアとして約3年経験した後、システム関連の別会社へ転職。その後、再びさくらフォレストに入社。今までの豊富な知識、経験をもとに、システム開発、運用、保守までを統括。様々なプロジェクトを率いながらも、自らもプレーヤーとして活躍中。
システム開発の要件定義から
リリース後の運用、保守までを
一貫して行っています。

大学を卒業後、20代の間は別の企業に勤めていました。さくらフォレストのように通販事業に携わる仕事ではなく、ビジネス用の電話機や電話交換機の開発を行う、組み込み系のエンジニアの仕事をしていました。現在は社内SEとして、主に自社EC通販のシステム開発を担っています。自社のメンバーや開発パートナー数名の力を借りながら、要件定義からリリース後の運用、保守までを一貫して行っています。

また、一般的には珍しいと思うのですが、入社直後の数カ月間は自社通販のコールセンタースタッフを経験させてもらいました。慣れない仕事で苦労した面もありましたが、その期間で得た業務知識やスタッフとの関係性が、その後、社内SEとして働くうえでとても役立っていますね。

身近な人が喜ぶ仕事を。
今までとは違ったやりがいを
見つけたい。

さくらフォレストへの入社を決めたのは、「もっと身近な人たちのために仕事がしたい」と思ったことがきっかけでした。前職では自分がつくったものが実際に使われているところを見たり、フィードバックをもらったりする機会が少なく、正直、仕事に対してあまりやりがいを感じれなかったんです。社内SEであれば身近なスタッフがお客様となるため、それまでとは違ったやりがいを見つけられるのではないか、と考えていたところでさくらフォレストの求人を見つけました。

早速面接に行ったところ、色んなスタッフと話す時間をもらいました。そのとき感じたのは、スタッフ同士の仲が良いということと、良い意味で制限がなく主体性を持ってチャレンジできる環境であること。ここなら、それまでとは違ったやりがいを見つけられるかもしれないと思い、入社を決めました。

自分で裁量を持って
仕事ができます。

仕事をするうえでは、相手の意図を理解することや、こちらの意図を正確に伝えることを意識してますね。何か開発する際に行き違いがあると、良いものをつくることはできないので。何をどうしたいのかという表面的なことだけではなく、背景や目的を「聴く」ことで、その仕事の意味を自分に落とし込むようにしています。こちらから話をする際にも、難しいことをいかに分かりやすく正確に伝えるか、きちんと相手に伝わっているか、といったところに気を配るようにしています。

やりがいは、身近な人の役に立てることや、自分で裁量を持って仕事ができることです。自分がつくったものを身近な人に使ってもらいフィードバックをもらえるため、自分の仕事の意義や結果を直に感じることができています。また、自分の頭で悩んだり工夫したりして成し遂げた仕事であるということも大きく、もっと成長しようという意欲に繋がっていると思います。

攻めの
システムチームを
作りたい。
現在はそのとき求められていることに対応するといった守りの仕事の割合が多く、視野もまだまだ狭いと思っています。もっと広い視野を持ち、 世の中の動向や未来を見据えてイケてるものをつくるような攻めのシステムチームにしたい です。また、そのためには新しい仲間も必要だと思っています。私は社交的な性格ではないのですが、静かに強い意志を持って、心の通じ合える仲間を増やせる人になりたいと思っています。