Interview

社員インタビュー

Interview

社員インタビュー

通信販売事業 海外事業部
王(ティン) ティン
2016年さくらフォレスト初の外国人インターン生として入社。2018年社員になった後、海外事業部のリーダーに抜擢。台湾支社(美康櫻森股份有限公司)設立にあたり、取締役に就任。現在台湾事業をはじめ、中国、韓国、フィリピン、ベトナム、インドネシアの6カ国に事業を展開している。
現在9カ国で海外事業を展開中。
取締役として
台湾支社をになっています。
現在、さくらフォレストでは台湾、中国、韓国、フィリピン、ベトナム、インドネシアの計6カ国で事業を展開しています。
そのなかで私は主に、台湾事業のモールの運営、新事業の開拓などを行いながら、取締役として台湾支社の統括をしています。
自社ブランド「さくらの森」の商品を台湾のお客様へ販売するだけでなく、化粧水やオールインワンクリームなど台湾の顧客のニーズに合わせた商品開発も行っています。
また、台湾支社にもスタッフが在中しているので、日々連携をとりながら、お客様にどうやったら喜んでいただけるかを考え、サービスの向上にも取り組んでいます。
個人の想像力の高さ、人間、
ある意味自由奔放なところに
魅力を感じました。
今から約10年前、海外展開の足がかりとして台湾事業が始まりました。私がさくらフォレストに出会ったのはちょうどその頃。大学の知人から「繁体字の翻訳バイトをやってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。実は、ただの翻訳のバイトではなかったんですが(笑)。その流れで海外事業の初期メンバーになりました。
さくらフォレストは 常にエネルギーがあって、世の中の常識に制限されておらず、新たな発想を生み出し続けている会社 です。 個人の創造力の高さ、人間味溢れるところ、ある意味自由奔放なところ(笑)に今も魅力を感じています。 また、日本人スタッフ皆が私たちの言語(日本語)力不足や異なる文化の違いに対してとても寛容なので、私たちも自分らしくいることができます。本当に感謝しています。
不可能を可能にし、
可能を当たり前にする。
それが私の信念です。
仕事をするうえでの私の信念は 「不可能を可能にし、可能をあたり前にする」 こと。
たとえ日本で人気のある商品であっても、海外で販売する商品として適しているわけではありません。逆に、商品のアピールポイントが海外の顧客のニーズと一致している場合、日本とは違った可能性を生み出すことができます。実際にいくつかの商品が日本国内よりも海外での売上高が高いのが現状です。
海外事業部は、基本的にはゼロイチで基盤を築くことから始めます。各国のスタッフ皆がさまざまな困難を乗り越え、不可能を可能にするべく、一歩一歩国別の展開を広げています。
まずは10カ国制覇!
海外事業全体の可能性を広げ、
売上高50億を達成したい!
台湾事業だけでなく、 海外事業全体の可能性を最大化し、各国でシナジーをもっと生み出していきたい です。
もちろん、国によって文化や風習も違えば、市場、顧客のニーズ、広告の種類も千差万別。現在どの国も事業を成り立たせるために必死にもがいています。それぞれの国ごとにやり方が違うからこそ、各国の力を集結して、海外事業全体の可能性をもっと広げていきたいですね。
そして、ゆくゆくは 10カ国で事業を展開し、海外事業全体で売上高50億を達成したい です!また、いつか東南アジアのリゾート値にオフィスを持つことも私たちの夢の一つです。