INTERVIEW
社員インタビュー
システム開発を
担っています。
大学を卒業後、20代の間は別の企業に勤めていました。さくらフォレストのように通販事業に携わる仕事ではなくて、ビジネス用の電話機や電話交換機の開発を行う、組み込み系のエンジニアの仕事をしていましたね。今は社内SEとして、主に自社EC通販のシステム開発を担っています。自社のメンバーや開発パートナー数名の力を借りながら、要件定義からリリース後の運用、保守までを一貫して行っています。
一般的には珍しいことかなと思うんですけど、入社直後の数カ月間は自社通販のコールセンタースタッフを経験させてもらいました。慣れない仕事で苦労もしましたけど、その期間で得た業務知識やスタッフとの関係性が、その後、社内SEとして働くうえでとても役立っていますね。
今までとは違うやりがい
を見つけたい。
入社を決めたきっかけは、「もっと身近な人たちのために仕事がしたい」と思ったことでした。前職では自分がつくったものが実際に使われているところを見たり、フィードバックをもらったりする機会が少なくて、正直、仕事に対してあまりやりがいを感じれなかったんです。社内SEであれば身近なスタッフがお客様になるので、それまでとは違ったやりがいを見つけられるんじゃないか。そんなことを考えていた時に、さくらフォレストの求人を見つけました。
早速面接に行ったところ、色んなスタッフと話す時間をもらいました。そのとき感じたのは、スタッフ同士の仲が良いということと、良い意味で制限がなく主体性を持ってチャレンジできる環境である、ということ。ここなら、今までと違うやりがいを見つけられるかもしれない、と思って入社を決めました。
仕事ができます。
仕事をするうえでは、相手の意図を理解することや、こちらの意図を正確に伝えることを意識してますね。何か開発する際に行き違いがあると、良いものをつくることはできないので。何をどうしたいのかという表面的なことだけじゃなく、背景や目的を「聴く」ことで、その仕事の意味を自分に落とし込むようにしています。こちらから話をする時にも、難しいことをいかに分かりやすく正確に伝えるか、きちんと相手に伝わっているか、といったところに気を配るようにしています。
やりがいは、身近な人の役に立てることや、自分で裁量を持って仕事ができることですね。自分がつくったものを身近な人に使ってもらってフィードバックをもらえるので、自分の仕事の意義や結果を直に感じることができています。それから、自分の頭で悩んだり工夫したりして成し遂げた仕事であるということも大きく、もっと成長しようという意欲に繋がっていると思います。
チームに。
現在はそのとき求められていることに対応するといった守りの仕事の割合が多く、視野もまだまだ狭いと思っています。もっと広い視野で世の中の動向や未来を見据えて、イケてるものをつくる！そんな攻めのシステムチームにしたいです。
そのためには新しい仲間も必要ですね。私は社交的な性格ではないですけど、静かに強い意志を持って、心の通じ合える仲間を増やせる人になりたいと思っています。
