INTERVIEW
社員インタビュー
取締役として台湾支社
を担っています。
現在、さくらフォレストでは台湾、中国、韓国、フィリピン、ベトナム、インドネシアの計6カ国で事業を展開中です。
そのなかで私は主に、台湾事業のモールの運営、新事業の開拓などを行いながら、取締役として台湾支社の統括をしています。
自社ブランド「さくらの森」の商品を台湾のお客様へ販売するだけでなく、化粧水やオールインワンクリームなど台湾の顧客のニーズに合わせた商品開発も行っています。
また、台湾支社にもスタッフが在中してるので、日々連携をとりながら、お客様にどうやったら喜んでいただけるだろうと考えながら、サービスの向上にも取り組んでいます。
人間味溢れるところ
が魅力です。
今から約10年前、海外展開の足がかりとして台湾事業が始まりました。私がさくらフォレストに出会ったのはちょうどその頃。大学の知人から「繁体字の翻訳バイトをやってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。実は、ただの翻訳のバイトではなかったんですが(笑)。その流れで海外事業の初期メンバーになりました。
さくらフォレストは 常にエネルギーがあって、世の中の常識に制限されることなく、新たな発想を生み出し続けている会社です。個人の創造力の高さ、人間味溢れるところ、ある意味自由奔放なところ(笑)に今も魅力を感じています。
また、日本人スタッフ皆が、私たちの拙い日本語や異なる文化に対してとても寛容なので、私たちも自分らしくいることができてます。本当にありがたいですね。
可能を当たり前にする。
それが私の信念です。
仕事をするうえでの私の信念は「不可能を可能にし、可能をあたり前にする」こと。
たとえ日本で人気のある商品であっても、海外で販売する商品として適しているわけではないんです。逆に、商品のアピールポイントが海外の顧客のニーズと一致していれば、日本とは違った可能性を生み出すことができます。実際にいくつかの商品が日本国内よりも海外での売上高が高いのが現状です。
海外事業部は、基本的にはゼロイチで基盤を築くことから始めます。各国のスタッフ皆が色んな困難を乗り越えて、不可能を可能にするべく、一歩一歩国別の展開を広げています。
海外事業で売上
50億を達成したい!
台湾事業だけでなく、海外事業全体の可能性を最大化して、各国でシナジーをもっと生み出していきたいです。
もちろん、国によって文化や風習も違えば、市場、顧客のニーズ、広告の種類も千差万別。現在どの国も事業を成り立たせるために必死にもがいてます。それぞれの国ごとにやり方が違うからこそ、各国の力を集結して、海外事業全体の可能性をもっと広げていきたいですね。
そして、ゆくゆくは10カ国で事業を展開し、海外事業全体で売上高50億を達成したいです!また、いつか東南アジアのリゾート値にオフィスを持つことも私たちの夢の一つです。