選考中に気をつけていること☆
こんにちは、お久しぶりです。田上です\(^o^)/
さくらフォレストでは2018年卒の新卒採用は終わり、内定者研修が月1回で始まっています。
(※写真は内定者研修の様子)
今回の選考プロセスも良いものだったようです(*^^*)
超スピードで成長する1泊2日の採用合宿に、
選挙活動&プレゼンという楽しくもあり厳しい最終選考を乗り越え、
内定承諾書を出してくれた勇気ある学生さん17名!\(^o^)/
2018年4月から一緒に働く仲間たちです\(^^)/\(^^)/
今回は倍率も高く、選ばれし学生たちです。
実際にキラキラと輝き、勢いのある学生たちを見て
「楽しみ!」という先輩社員もいれば
「後輩に追い抜かされそうで焦る~…。」という先輩社員もいます。
毎年のことですが後輩の存在は、私たち先輩の成長のきっかけになってくれます。
「人は人で磨かれる。」
私が好きな言葉です。
さくらでは、この言葉を感じる瞬間が数多くあります。
さて題名に書いた「選考中に気をつけていること」。
- 主体的であるか見極める?
- 夢がある人を探す?
- 夢を探したい人がいい?
- 独立願望のある人が良い?
- 尊敬できる部分を探す?
- 上司にしたいと思える人を採用する?
まぁ、どれも大切なのですが。
先ほど選ばれし学生たちとお伝えしましたが…
実は気をつけていることは、
ズバリ、「自分で入社することを決めてもらうこと」。
これはパートタイムで働くリーフさんも、
新卒社員も中途社員も同じ考え方で採用をしています。
採用です!とお伝えするときも
「私たちは一緒に働きたいと思いました。
あとは◯◯さんが本当にここで良いかを判断してください。」
というように相手の方に最終判断をしていただくように念押しをしています。
「選んでもらったので入社を決意しました!」よりも
「こういう思いがあり、入社を決意しました!」と主体的な方が気持ちよくないですか?
自分で決断することの大切さ。
ちょっとしたことですが、大事なのです(*^^)v
私も学生だった選考中に、会長に言われました。
「うちは、去る者は追わず来る者は拒まずのスタンスだから。
自分で決めりぃ(自分で決めてね)。
でもいつ会社が潰れるか分からんけん。それでも構わないなら来ぃ(来ていいよ)。」
一人ひとりが主体的に動ける組織でいる、というのは
すでに選考中から始まっているんですね〜(^^)
☆余談☆
一説によると、人は毎日9,000回も選択しながら行動しているそうです。
自分の人生は自分で切り開いていく。
どんな人生にだって自分はなれる…!
そう思って生きていく方がワクワクしませんか?(^^)